NPO法人
空き家生まれ変わり協会とは?
NPO法人空き家生まれ変わり協会は、このような、空き家の売却や対応ってどうするのが一番良いの?
という相談に応えるため設立いたしました。空き家の最も良い売却方法・活用方法は一人ひとり全く異なります。
空き家に関するお悩み、少しでもお持ちであればぜひ当法人へご相談ください。
空き家のお悩み
どんなことでもご相談ください
どうしようを
解決
に導きます
NPO法人
空き家生まれ変わり協会
3つの特徴
一人ひとりへ
最適な提案が得意
最適な提案が得意
空き家は対応の方法が変わるだけで、手出しや手残りが数百万円変わることも。当法人に所属する10名の相談員は、これまで3年以上計200件以上の空き家相談を受け付けてきた「空き家のプロ」です。豊富な経験やノウハウから、お悩一つひとつ、お客様一人ひとりの状況に合わせた最適な解決策をご提案します。
空き家に特化した
不動産業者を
ご紹介可能
不動産業者を
ご紹介可能
空き家を売却するのであれば、空き家に強い不動産業者にお願いするかそうでないかで、売却金額が数百万単位で変わって参ります。近くにあるから、名前のある不動産屋だからと気軽に売却をお願いする前に、ぜひ一度当法人へご相談ください。
幅広い専門家と
の連携体制
の連携体制
空き家の対応をするにあたり、相続・税金発生と対応・解体・土地活用等、さまざまな手続きが必要となることが御座います。そうした際、空き家について専門的に対処してきた司法書士・土地家屋調査士・税理士・解体業者等をご紹介可能です。相談に乗って終わりではなく、解決に向けた連携体制が整っているのが当法人の強みです。
問題解決まで伴走します
空き家問題は
早めに解決しないと損!
空き家を
放置し続けるリスク
日本の空き家数は年々増えており、空き家問題は深刻化しています。空き家を使わずに放置していると維持・管理費がかかり続けるのはもちろん、倒壊や火災などのリスクも生じます。
維持・管理費が
かかり続ける
空き家は使わなくても、所有している限り固定資産税がかかります。その額は年間10万円を超えることも。特定空き家に指定されてしまうと、固定資産税は6倍にまで膨れ上がります。また、空き家は住んでいなくても水道光熱費・管理費・交通費などがかかり、家計を圧迫し続けます。
倒壊・火災などの
賠償責任を負う必要がある
放置した空き家が倒壊・火災してしまった場合、賠償責任は所有者が負わなければなりません。数百万~数千万円以上の費用がのしかかるリスクがあります。
空き家の
活用方法はさまざま
定期的にメンテナンスし、
いつでも使える状態にしておく
家を手放すことなく、
安定した賃貸収入を得る
そのままの状態で売り、
固定資産税や管理費から解放される
定期的な管理を不要とし、
倒壊や火災のリスクを減らす
コインパーキングや貸農園、
自販機設置に活用し収入を得る
最適な活用方法を
ご提案いたします。
ご利用者いただいた
お客様の声
空き家の査定額が10倍も高くなりました。
使わない空き家を売却しようと一括査定サイトに登録したところ、ひっきりなしに電話が来るようになり困っていました。
そこでNPO法人空き家生まれ変わり協会さんに相談したところ、相談員さんの方に訪問していただき、その後3社の不動産会社を紹介してもらえました。紹介いただいた不動産屋さんはどの方も親切に対応してくれましたが、その中でも最も金額の高かったところに依頼しました。
元々お願いしていたところと比べて金額の提示が10倍ほど違っていたので、NPO法人空き家生まれ変わり協会さんに相談して良かったと思いました。
不動産会社さんにはそれぞれ不動産の販売が得意なエリアや得意な物件の種類があります。今回は老朽化が進んでいた物件でしたが築古の物件の売買が得意な不動産会社さんをご紹介できたことで、お力になることができたと思います。
しつこい訪問に参っていたところを解決してもらえました。
空き家を売却するため一括査定サイトに登録したら、色々な不動産業者から電話やメールが来るようになっただけでなく、物件や自宅へ直接訪問にくる方も出てきてしまい、対応に疲れてしまっていました。
その後は一度空き家の売却を保留していたのですが、知人からNPO法人空き家生まれ変わり協会さんを紹介してもらい連絡したところ、相談員の方にとても丁寧に対応していただけました。空き家も無事売却でき、感謝しかありません。ありがとうございました。
空き家の売却の際に頂くご相談に多いものが、一括査定サイトに登録したところ不動産会社の方からの営業活動がしつこく来てしまったということがあります。中には近所の方とトラブルになってしまったことや、いわれるがまま安い金額で手放してしまったり。空き家を今後どのようにしていくか、どのように売却活動をしていくか、そういった今後の流れについてもお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。
相続した物件をどうすれば良いか何も分からなかったが、家賃収入を得ながら将来自分が住むことに
父親が亡くなったことをきっかけに実家を相続しましたが、自分にとってどう活用するのがベストかわからずNPO法人空き家生まれ変わり協会様に相談させていただきました。結論として、将来的に自分が住むために残すことにしましたが、それまでの間にそのままにしておくと劣化が早くなってしまうため、賃貸に出しつつ、管理を委託することにしました。 結果、自分が将来住むまで物件の状態を維持できつつ家賃収入を得ることとなりました。自分の状況を踏まえながら最適な提案をしていただけたので大変助かりました。
今回は思い入れのあるご実家を相続され、また将来的にご実家に戻りたいという想いをお聞きしたことから、収益物件としての活用を提案させて頂きました。空き家はそのままにしてしまうと劣化が早くなりますが、誰かが住むことで手入れが行き届き綺麗な状態が維持されます。大切なご物件が将来ご自身で住む時まで、きちんと管理される形になり我々もとても安心しました。
東大阪市役所と連携
自治体連携実績
劣化が著しい物件を無料で引取&フルリノベーションまで実施!
長年放置されたため経年劣化が進み、さらに台風の被害から倒壊寸前になっていた物件。
こちらの所有者様は、隣家の方から危険なので早くなんとかして欲しいと言われていましたが、近隣の不動産業者様からは「解体やリフォームに費用がかかり過ぎるため取り扱い不可、もしくは引取に数百万円必要」と言われていました。
お困りの様子でご相談いただいたところ、当協会からはリフォームに特化した不動産業者様をご紹介。結果として、無料で空き家を手放すことができ、“高齢者が、便利に安心住める家”というコンセプトのもとフルリノベーションまで完了しました!現在、入居者を募集中です。
自分達の住んでいた家が、勝手に他人のものに?! 問題解決し、無事売却まで完了!
住んでいた自宅を使用しなくなったため売却しようとしたところ「自宅の所有権が、他人のものになっており売却できない」事態が発生し、対応方法が分からず困っている、と当協会へご相談いただきました。その不思議な経緯を紐解くと、以下の流れになっていました。
- 売主様のお父様が当該物件を新築
- 売主様のお父様が亡くなり、娘様とそのご家族が10年以上住まわれた
- 娘様ご家族が引っ越しに伴い、こちらの物件が不要になったので処分を検討
- 所有者事項を見返すと、なぜかお父様が依頼された当時の大工様(故人)が所有者名義人になっていた
当協会と連携している空き家に強い弁護士先生に相談したところ、実際に住んでいたのは娘様方なので、善意の占有による時効取得を適用できる可能性があるとのこと。 その後、無事時効による所有権の移転を行うことができ、無事、物件の売却まで完了しました。
よくある質問
- 対応エリアを教えてください。
- 全国各地の不動産の対応が可能ですので、どちらの物件でもお気軽にお問い合わせくださいませ。電話、メール、訪問でのご相談を承っております。
- 数年間、そのままにしていた空き家があるのですが、屋根が剥がれてしまって雨漏りなどで状態が悪いです。こうした物件のご相談も可能でしょうか?
- はい、もちろんです。老朽化や痛みが酷い、地方都市にある、不動産会社に売却を断られた、そうした物件のご相談を数多く行なっていますのでぜひ、お気軽にお問い合わせください。
- 空き家を所有していますが、まだどのようにするか決まっていません。どのようにするのが一番良いかご相談させて頂けますか?
- どのようにすれば良いかわからない、どのようにするかまだ決めていない、そういった状況でもお気軽にご相談ください。一人ひとりの状況をお聞きした上で、最善の提案をさせて頂きます。
空き家問題を通じて
社会を豊かにしたい
全国では空き家が850万軒近く
あるといわれいます。
空き家を放置すると、
火災や倒壊による近隣への被害、
固定資産税による家計の圧迫など
多くの問題が発生します。
私たちはそんな問題で困っている
全ての人の味方になるために創設された
特定非営利活動法人(NPO法人)です。
まずは、私たち
NPO法人空き家生まれ変わり協会に
ご相談ください。
解決までサポートいたします。